One man can lead a horse to the wather, but twenty cannot make him drink.
One man can lead a horse to the wather, but twenty cannot make him drink..
(1人でも馬を水辺に連れて行くことはできるが、20人かかっても水を飲ますことはできない)
いかに従順な者でも、自分が欲しないことであれば、権力者の無理強いには決して屈しないということ。
(1人でも馬を水辺に連れて行くことはできるが、20人かかっても水を飲ますことはできない)
いかに従順な者でも、自分が欲しないことであれば、権力者の無理強いには決して屈しないということ。
One who runs after two hares will catch neither.
One who runs after two hares will catch neither.
(二兎を追うものは一兎をも得ず)
二匹のうさぎをいっぺんに捕まえようとすると、結局どちらも逃がしてしまうことから、一度に多くの利益を得ようとすれば、どれもうまくいかないことになるというたとえ。
(二兎を追うものは一兎をも得ず)
二匹のうさぎをいっぺんに捕まえようとすると、結局どちらも逃がしてしまうことから、一度に多くの利益を得ようとすれば、どれもうまくいかないことになるというたとえ。
Out of the flying-pan into the fire.
Out of the flying-pan into the fire.
(フライパンから飛び出して日の中へ)
やっとのことで、熱いフライパンから逃げ出せたと思ったら、今度はもっと熱い火の中へ落ち込んでしまったということで、小難をのがれて、かえって大難にあうことのたとえ。
日本で似た意味をもうことわざに、「一難去ってまた一難」がある。
(フライパンから飛び出して日の中へ)
やっとのことで、熱いフライパンから逃げ出せたと思ったら、今度はもっと熱い火の中へ落ち込んでしまったということで、小難をのがれて、かえって大難にあうことのたとえ。
日本で似た意味をもうことわざに、「一難去ってまた一難」がある。
Out of the mouth comes evel.
Out of the mouth comes evel.
(口から悪魔がやってくる)
人はよく、言わなくてもいいことを言ってしまってから、しまったと思うことが多いものだが、そのときはもう遅い。そして、そのために余計な苦労をしたり、災難にあったりするということで、口をつつしむよう戒めた言葉。
日本で似た意味をもつことわざに、「口は災いの門」「きじも鳴かずば打たれまい」「かえるは口ゆえにへびにのまるる」などがある。
(口から悪魔がやってくる)
人はよく、言わなくてもいいことを言ってしまってから、しまったと思うことが多いものだが、そのときはもう遅い。そして、そのために余計な苦労をしたり、災難にあったりするということで、口をつつしむよう戒めた言葉。
日本で似た意味をもつことわざに、「口は災いの門」「きじも鳴かずば打たれまい」「かえるは口ゆえにへびにのまるる」などがある。
Over shoes, over boots.
Over shoes, over boots.
(靴の上に長靴)
靴は、一足だけ履けばよいのに、二足重ねて履くという意味。
無駄なことを重ねてすることのたとえ。
日本で似た意味をもつことわざに、「屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)」がある。
(靴の上に長靴)
靴は、一足だけ履けばよいのに、二足重ねて履くという意味。
無駄なことを重ねてすることのたとえ。
日本で似た意味をもつことわざに、「屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)」がある。
Paddle your own canoe.
Paddle your own canoe.
(自分のカヌーは自分で漕げ)
人に頼るな、自分のことは自分でやりなさいということ。
(自分のカヌーは自分で漕げ)
人に頼るな、自分のことは自分でやりなさいということ。
Painted flowers have no scent.
Painted flowers have no scent.
(絵に描いた花にはにおいがない)
たとえいくらそれが本物によく似ていても、それからはしょせん本物のもつ充足感は得られないということ。
日本で似た意味をもうことわざに、「絵に描いたもち」がある。
(絵に描いた花にはにおいがない)
たとえいくらそれが本物によく似ていても、それからはしょせん本物のもつ充足感は得られないということ。
日本で似た意味をもうことわざに、「絵に描いたもち」がある。
People who live in glass houses shouldn't throw stones.
People who live in glass houses shouldn't throw stones.
(ガラスの家に住んでいる者は石を投げてはいけない)
誰にでも弱点はあり、過ちを犯すこともあるのだから、他人の過ちをむやみに避難すべきではないというたとえ。
日本で似た意味をもつことわざに、「泥を打てば面へはねる」 がある。
(ガラスの家に住んでいる者は石を投げてはいけない)
誰にでも弱点はあり、過ちを犯すこともあるのだから、他人の過ちをむやみに避難すべきではないというたとえ。
日本で似た意味をもつことわざに、「泥を打てば面へはねる」 がある。
Pleasant hours fly fast.
Pleasant hours fly fast.
(愉しい時は速く過ぎ去る)
時間の経過は、苦楽等によって相対的に感じられ、楽しい時はあっという間に過ぎてしまうということ。
(愉しい時は速く過ぎ去る)
時間の経過は、苦楽等によって相対的に感じられ、楽しい時はあっという間に過ぎてしまうということ。
Prevention is better than cure.
Prevention is better than cure.
(予防に勝る治療法はない)
問題が起こってからそれを解決するのは困難。それよりも問題が起こる前に対処しておく方がよいということ。
日本で似た意味をもつことわざに、「転ばぬ先の杖」」がある。
(予防に勝る治療法はない)
問題が起こってからそれを解決するのは困難。それよりも問題が起こる前に対処しておく方がよいということ。
日本で似た意味をもつことわざに、「転ばぬ先の杖」」がある。
Quality without quantity is little thought of.
Quality without quantity is little thought of.
(量なき質は軽蔑される)
いくら質のよい物でも、少ししかないのなら、少々質は落ちても量の多いものの方がよいということ。
日本で似た意味をもうことわざに、「質より量」「米一合より麦一斗」などがある。
(量なき質は軽蔑される)
いくら質のよい物でも、少ししかないのなら、少々質は落ちても量の多いものの方がよいということ。
日本で似た意味をもうことわざに、「質より量」「米一合より麦一斗」などがある。
Rain before seven, fine before eleven.
Rain before seven, fine before eleven.
(7時前に雨でも、11時前には晴れている)
いつまでも雨が降っているわけではない。まあ、そのうちによくなるさ、時間が解決してくれるさということ。
日本で似た意味をもつことわざに、「果報は寝て待て」「待てば海路の日和かな」 がある。
(7時前に雨でも、11時前には晴れている)
いつまでも雨が降っているわけではない。まあ、そのうちによくなるさ、時間が解決してくれるさということ。
日本で似た意味をもつことわざに、「果報は寝て待て」「待てば海路の日和かな」 がある。
Rose has thorns.
Rose has thorns.
(バラにとげあり)
美しい花を咲かせるばらには、さわると指を傷つけるような鋭いとげがあるという意味で、外見が美しいものの中には、人を傷つけるものがあるかもしれないというういましめの言葉。
日本で似た意味をもうことわざに、「美しい顔は醜い心をかくす」「笑いの中の剣」などがある。
(バラにとげあり)
美しい花を咲かせるばらには、さわると指を傷つけるような鋭いとげがあるという意味で、外見が美しいものの中には、人を傷つけるものがあるかもしれないというういましめの言葉。
日本で似た意味をもうことわざに、「美しい顔は醜い心をかくす」「笑いの中の剣」などがある。